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今月買ったCompact Disc (2010年2月編)・・・の巻 [ロック!!]

とは言うものの、仕事やら何やらでこの時期は忙しく、
買ったもののあんまり聴けてない
(あ、いつものこと)

旧譜、リマスター盤が3枚

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ブルフォード(ブラッフォードじゃないよ、と本人も言ってます)の初ソロ
たまたま見つけて、そういえば高校の頃、リリースされたときに聴いてみたかったことを思い出し購入
U.K.の1st とほぼ同時期、ギターもA.HOLDSWORTHなので、
U.K.の理系版、という感じ、知的にカッコいいです

ストーンズの「LOVE YOU LIVE」2009年リマスター盤
ライブバンドとしては、ミック・テイラーがいた頃がピークだったとは思うが、
オフィシャルのライブ盤では、「庶民のファンファーレ」から「Honky Tonk Woman」になだれこむこれがダントツに好き
旧版のCDと比較して、臨場感が圧倒的に増している

ディランは、今月のライブの予習を兼ねて
目黒のHMVの紙ジャケコーナーで、2004年発売の限定版だったこれを見つけたので、購入
ま、音を重視するならSACDかBlue-specの方を買うべきなんでしょうが

新譜は4枚

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MASSIVE ATTACKの新譜のみ、まだ聴いてない

ピーター・ゲイブリエル(ガブリエルじゃないのに・・・)7年ぶりの新譜、全曲カヴァー・アルバム
近年はずっとこんな感じだけれど、とにかく重厚かつ厳粛な音
いや、好きなアーチストだから出れば買うけどさ、一度聴いたらもう・・・って感じではある

ボウイのライブ、2003年のREALITY TOUR
DVDは2007年に発売されたのに、なぜかCDは今頃発売
特に期待せずに聴いたのだが、素晴らしい!
選曲もオール・タイム・ベストだし、なによりBOWIEの声がまったく衰えていなかった

そして今月のNo.1がシャルロット・ゲーンズブールの新譜
全曲BECKが作詞・作曲・プロデュース
BECK、自分のアルバム(最近ご無沙汰だけど)以上に力が入ってる
これを聴いてると、彼女、ビョークの域に近づいてきた感も

それにしても、スクリーンに出始めた頃の彼女って、無垢な少年っぽさが魅力だったのに、
今やお母さん(Jバーキンね)のような妖艶さが漂うまでに成長したんですねえ
(いつのまにやら、シャルロットももう38歳!)

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