野球狂の詩、再び・・・の巻 [コミック]
中学のときに「野球狂の詩」全巻持ってる友人がいて、水原勇気編も読んでいるのだが、
さすがにほとんど内容を覚えていない
こないだCSで映画版見てから、原作がどうだったかがすごく気になり、
結局、全巻買ってしまった
(と言っても、文庫版で3冊、しかもAmazonで中古を購入)
お〜、こんなストーリーだったっけ
最後の後味がいいね
映画も、ほぼ原作どおりに作られていたけれど、
彼女のプロ野球入りをコミッショナーに認めさせる発端となったのが、
オープン戦での東京メッツ対南海ホークス戦
試合前の練習中にプレイングマネージャーの野村克也を岩田鉄五郎が挑発し、
バッティング練習中に水原との勝負に引きずり出す
(ノムさんは挑発にのったふりをして勝負を演出したのだが)
そして、見事野村から三振を奪ったことで、彼女のプロ入りの道が開いていく
映画でも、本人が登場して、セリフ棒読みの演技を披露してました
ちょうどこの映画に出た年(昭和52年)が、彼の南海ホークス最後の年
まさにこのユニフォームで映画に出てた
まさかその年にあれだけ貢献してきたホークスから逐われるように追い出されるとは思ってもいなかっただろうね
タグ:野球狂の詩
はじめまして。
ずっと前から拝見させていただいていました。
中古で買われているレコードの写真がとても素敵です。
この漫画、懐かしいです~。
私も全く覚えていないのですが、お色気シーンでお風呂に入りながら
鉄五郎からフォークかなんかの握り方を教わっているシーンだけ鮮明に覚えています(笑)。
また、レコード買われていましたらアップして下さい。
楽しみにしています!
by ジーン (2011-07-01 00:19)
ジーンさん、こんなしょうもないぐだぐだの文章を読んでいただき、ありがとうございます
いまいち的がしぼれていないブログですが、毎月レコードは買ってますので、定期的にアップしていきますね!
by HIKKY (2011-07-01 00:33)