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BOB WELCH在籍時FLEETWOOD MACファン・クラブ会長に立候補したい・・・の巻 [ロック!!]

ウィキペディアで「フリートウッド・マック」を検索すると
「デビューから1970年代初頭までは主にブルースをベースにした音楽スタイル、1970年代半ば以降はポップバンドに転身し、そのいずれでも大成功を収めた。」と書かれてる

ということは、「1970年代初頭〜1970年代半ば」までの数年間は不遇の時代だったということを暗に示してる
もちろんそのことに異論はないっす、史実的には

その不遇の時代こそボブ・ウェルチとクリスティン・マクヴィーの2人が曲を書いていた時期
昨年あたりからなぜかその時期のマックに興味を抱いてアナログ・アルバムを集中的に収集しているのだけれど、ウィキペディア書くところの大成功を収めた前後の時代の楽曲に勝るとも劣らないクオリティ、というかこの時代のマックが最も品があって好きになった

どんなに曲が良くても売れる売れないはまぁ時の運としても、未だあの時期のマックがいつまでたっても評価されないのは不思議だなあ

先月入手した「Mystery to Me」(邦題「神秘の扉」)ももちろん愛聴してます

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タグ:Fleetwood Mac
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