ストーンズ行ったよ、良かったよ!・・・の巻 [ロック!!]
26日の初日、見てきたよ〜
初来日の'90年をのぞく4回の来日公演を見てるけれど、5回目の今回が一番良かった、気がする
今までのストーンズのライブは、80年代以降の洗練されたストーンズの演奏って印象が強くて、正直自分の好きだった頃のストーンズの音ではなかったけれど、
今回はアレンジもオリジナルに忠実で、かつプレイに70年代のルーズなノリが感じられたから
特にSympathy For The Devilは、近年のエンターテイメント的なノリではなく、当時の不穏な雰囲気が漂う演奏で鳥肌たった
ま、気のせいかもしれないけどね
Get Off Of My Cloudからのスタートは、これからパーティーが始まるよ!って感じでナイス選曲
セットリストに注文つけたらキリがないけど、ほぼ満足です
ただ、せっかくのミック・テイラー、Midnight Rumblerでは超文句なしのプレイが聴けたけれど、
あとはなぜか自分が参加してない89年の「Steel Wheels」からのキースのSlipping Awayと、最後のSatisfactionになぜかアコギでの参加の3曲だけ
70年代の曲(いっぱいやったのに・・・)での彼の洗練されたギター・ソロを期待していただけに、そこだけがちょこっと残念
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