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ついに「風街レジェンド」見てきちゃったよ・・・の巻 [ロック!!]

木綿のハンカチーフが全員に配られました(黄色もあった)

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なんというか、言葉にできない、見終わった後のこの気持ち

もちろん、はっぴいえんど(細野・鈴木・松本+佐野)もナイアガラ・トライアングルVol.2(佐野・杉+伊藤銀次)も感動した
この日演奏された曲の中では一番大好きな太田裕美の「木綿のハンカチーフ」、聞いててうるうるっときた
バブルの頃、カラオケで歌いまくった「バチュラー・ガール」「いとしのカレン」、稲垣潤一と一緒に(心の中で)歌った

しかし、それ以上に、自分にとって松本隆といえば、80年代に次々に生み出された永遠に色褪せないガールズ・アイドル・ポップス

'80年代に地方都市の大学生だった自分、ブラウン管の向こう側の存在でしかなかった斉藤由貴や安田成美や早見優
あれから30年後、ほとんど変わらない姿とほとんど変わらない声で本人たちが歌っている姿を実際にこの目でこの耳でリアルに体験できる日がくるなんて、想像できるわけがない

そんなわけで、コンサート最後にユーミンが出てきて彼に花束を渡すサプライズがあったけれど、それならばやはり松田聖子もここにいてほしかったな・・・

タグ:松本隆
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コメント 2

ryo

今日、聖子さんのCDを2枚ほど買いました。
『風立ちぬ』を聴いて感動しているところです。
あのアルバム、「疑似はっぴいえんど」なんでよね。なんか凄いです。
by ryo (2015-09-16 17:57) 

HIKKY

ryoさんこんばんは、ブログ拝見しましたよ!
大瀧詠一の「ロンバケ」がじわじわと話題になったのは'81年夏頃、「風立ちぬ」はその年の秋'81年10月リリースなので、当時世間的には、というか彼女のメインリスナーである10代半ば〜20代前半にとって大瀧詠一というネームバリューはまだそれほどでもなかった。もちろん、当時音源が入手できなかった「はっぴいえんど」は、せいぜい音楽通が名前を知ってるくらい。だから、当時はそのメンツの凄さをそれほど実感できなかった。今こそ聴くべきアルバム、なのかも。
by HIKKY (2015-09-17 22:44) 

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