さよなら欅坂 [アイドル?]
もちろん今でもモノノフなんだけど、欅坂46にはかなりのシンパシー抱いている
クセが強いグループではあるけれど、曲の説得力が他のグループにはない圧倒的な魅力
もともとあまりに天使すぎるねるちゃんの存在を知り、ねるちゃんがいるグループだからファンになった自分にとっては、ねるちゃんが卒業した時点でジ・エンドになりかけたけれど、その後に2期生が入ってがんばってたので、見離せなかった
自分の情報源がもっぱら「けやかけ」だけなので、ほとんど出ていなかった平手友梨奈への思い入れが最初からなく、2期生とのコンビネーションを考えると、むしろ彼女の脱退を契機にグループも次のステップに変わっていけるのかな、と思っていたんだけどな
とはいえ、人気アイドルグループが1年半も新曲を出せないのは何かわけがあったわけで、結果こうするしかなかったというのもなんとなくわかる
でも、解散じゃなくて改名だからね
ぜひ、次は「かむろ坂46」に!
・・・はさすがにないだろうなぁ(かむろは遊女の幼名だし、漢字で書くと禿だし)
おいらは平手ちゃん含めてみんなが明るい表情で歌う、ちょっと胸キュンするこの曲が結構好きだ
こういう傾向のシングル曲がもっとあれば、こんな結末にはならなかったのかな・・・
タグ:坂道シリーズ
さよならボルヴィック [飲んだり食べたり]
そもそもミネラルウォーターを買うようになったのはいつぐらいからだっけ?
30年前から20年前までの間のどこか、くらいかな
出始めの頃って「水をわざわざ金出して買うなんて信じらんない」と思ってたのを、今でも覚えてる
ボルヴィックとの出会いのきっかけがなんだかは覚えていないけれど、たまたま当時近所のスーパーで売ってる1.5リットルのボトルがボルヴィックだけだったから、のような気がする
結果的にエビアンもヴィッテルも硬水で(ごくごくたまに飲むことがあるけれど自分にとってこれは水の味ではなかった)、ボルヴィックだけが軟水だったので、正しい選択ではあったわけで
その後、南アルプス天然水とか六甲のおいしい水とか、日本産の軟水が主流になっても、やっぱりボルヴィクの味こそが自分にとっては「ザ・水」の一つだった(もう一つは、故郷秋田の水道水)
そういうわけで、30年前から20年前の間のどこか、から今に至るまで、自分が飲んできた水は、ほぼほぼボルヴィックでした
ということは、成人の体の約60%が水分なので、自分の60%はボルヴィックってことになる(ってことは、オレって半分以上はフランス製?)
ところが今週になって、今年いっぱいでボルヴィックの国内出荷が終了とのニュースが・・・
自分にとって生活必需品の一部を失うに等しい衝撃的な出来事です
願わくばキリンが手放した後をどこかが引き継いで欲しいけど、他の大手飲料メーカーはどこも既にブランド持ってるから厳しいかなぁ