不動前はロンリー・タウン
https://jealousguy.blog.ss-blog.jp/
ひとりぼっちのあいつ、は私HIKKY2023-10-28T20:10:28+09:00ja過去に見たライブの中で間違いなくベストワン
https://jealousguy.blog.ss-blog.jp/2023-10-28
テデスキ・トラックス・バンド、う〜んどうしようかな、曲ほとんど知らないしな、と躊躇している間に東京公演はソールドアウトそしてちょうど追加公演が発表されたあたりに、朝日新聞で彼らの新作「I AM THE MOON」が村上春樹の助言を受けて作られているのを読んで、やっぱ行かなきゃととはいえ、事前にI AM THE MOONも聴いたけれど、あれは大作なんで頭に入りきらず、不安を抱えて会場へしかし不安は全くの杞憂、曲を知ってようが知らなかろうが、本当に素晴らしい芸術は無条件で心を鷲掴みにされるもちろんデレクのギターが素晴らしいのだが、スーザンはボーカルだけでなく、ギターの腕も旦那に負けず劣らず素晴らしいそして、バックのミュージシャンも全員が素晴らしい途中、デレクのギターを聴いていたら、あまりに心に響いて涙が出てしまった(比喩ではなくホントに)ライブで感動して涙が出たのは生まれて初めて最後の曲ジェフ・ベック・グループの「BECK'S BOLERO」に、アンコールのスライの「I WANT TAKE YOU HIGHER」は会場大盛り上がり死ぬまで記憶に留めておきたい最高のライブでしたロック!!HIKKY2023-10-28T20:10:28+09:00テデスキ・トラックス・バンド、う〜んどうしようかな、曲ほとんど知らないしな、と躊躇している間に東京公演はソールドアウト
そしてちょうど追加公演が発表されたあたりに、朝日新聞で彼らの新作「I AM THE MOON」が村上春樹の助言を受けて作られているのを読んで、やっぱ行かなきゃと
とはいえ、事前にI AM THE MOONも聴いたけれど、あれは大作なんで頭に入りきらず、不安を抱えて会場へ
THE BANDの登場が'69〜'70初頭のロックシーンにおいてZEPPの登場以上に衝撃的な影響を与えた(以前バラカン師匠と健太師匠のピンポンDJで、当時ロンドンで暮らしてたバラカン師匠もそんなことを言ってた)というのが、最近になって史実として当たり前のように語られるようになってきたけれど、自分には今ひとつ事実として入ってこなかった
]]>LET IT BEじゃなくGET BACKがやっとスクリーンで見れる!
https://jealousguy.blog.ss-blog.jp/2020-05-19
リンゴの弁によると、新作ドミュメンタリー映画「GET BACK」は、かつての「LET IT BE」とは違ってメンバーが笑って演奏しているシーンがいっぱいあるそうで「LET IT BE」はもともとがトゥイッケナム・セッションを映像にすることを目的としていて、それが頓挫した結果としてのルーフトップ・コンサートがおまけで付いてきた的な作りだったけど、今度の「GET BACK」はルーフトップ・コンサートの全貌を見せるのがメインで、トゥイッケナム・セッションはそこに至るまでの過程としてのおまけ的な作り、ということなんでしょうか?監督が「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの監督ピーター・ジャクソンなので、ドキュメントであっても、映画というアートとして成り立つ作品にはなっているのでしょう。アメリカでは9月4日劇場公開とのことですが、楽しみ〜!早く見たい!https://www.thebeatles.com/news/walt-disney-studios-release-acclaimed-filmmaker-peter-jackson’s-documentary-beatles-get-backでも「LET IT BE」のトゥイッケナム・セッションの険悪なくら〜い感じも、まだBEATLESの歴史に詳しくなかった中学生の時('75年のリバイバル上映)に見た頃はただただ退屈なだけだったけれど、その後もっとBEATLES史について見識が深くなってからは、またあれ見たいよな、と思わせる映画であることには変わりはないです。(GET BACKの公開に合わせてオリジナルのLET IT BEも公開されるそうですが)前にも書いたかもしんないけど、あの映画見たとき、トゥイッケナム・セッションのシーンは退屈でほぼ眠ってたのに、なぜだかLET IT BEのギター・ソロについてポールがジョージにダメ出ししてるシーンだけはたまたま目が覚めててはっきり見てたんだよね。なので、映画「LET IT BE」は、ルーフトップ・コンサートのシーン以上に、あのシーンだけが強烈に印象に残っている。特にリンゴの「やってらんねぇ」って感じのうんざりしてる表情が。あの険悪なシーンは、当時まだBEATLES史に詳しくなく、BEATLESはみんな仲良しグループだったと思っていた当時中2の自分にはあまりに衝撃でした。ロック!!HIKKY2020-05-19T21:09:55+09:00リンゴの弁によると、新作ドミュメンタリー映画「GET BACK」は、かつての「LET IT BE」とは違ってメンバーが笑って演奏しているシーンがいっぱいあるそうで
「LET IT BE」はもともとがトゥイッケナム・セッションを映像にすることを目的としていて、それが頓挫した結果としてのルーフトップ・コンサートがおまけで付いてきた的な作りだったけど、今度の「GET BACK」はルーフトップ・コンサートの全貌を見せるのがメインで、トゥイッケナム・セッションはそこに至るまでの過程としてのおまけ的な作り、ということなんでしょうか?
でも「LET IT BE」のトゥイッケナム・セッションの険悪なくら〜い感じも、まだBEATLESの歴史に詳しくなかった中学生の時('75年のリバイバル上映)に見た頃はただただ退屈なだけだったけれど、その後もっとBEATLES史について見識が深くなってからは、またあれ見たいよな、と思わせる映画であることには変わりはないです。(GET BACKの公開に合わせてオリジナルのLET IT BEも公開されるそうですが)
前にも書いたかもしんないけど、あの映画見たとき、トゥイッケナム・セッションのシーンは退屈でほぼ眠ってたのに、なぜだかLET IT BEのギター・ソロについてポールがジョージにダメ出ししてるシーンだけはたまたま目が覚めててはっきり見てたんだよね。なので、映画「LET IT BE」は、ルーフトップ・コンサートのシーン以上に、あのシーンだけが強烈に印象に残っている。特にリンゴの「やってらんねぇ」って感じのうんざりしてる表情が。あの険悪なシーンは、当時まだBEATLES史に詳しくなく、BEATLESはみんな仲良しグループだったと思っていた当時中2の自分にはあまりに衝撃でした。