元春30thアニバーサリー・ツアー・ファイナル見てきたよ・・・の巻 [ロック！！]
当初は３月１２日の公演だったが、地震で延期となった昨日の公演を
有楽町にそびえるバブルの名残り、東京国際フォーラムで見てきた
ニューエイジ割引（18歳未満は4,000円のキャッシュバック）というのがあったせいか、
子ども連れの客も多かった
隣の席には、お母さんと中学生くらいの息子の2人連れ
自分がその年代の頃には、そんなのありえなかった
ちょっとうらやましい（彼は、佐野元春の音楽をどう感じたんだろうか）
フランク永井の「有楽町で逢いましょう」（フルコーラス）と、ちょっとしたラジオドラマ風の粋な演出があった後に開幕
まずはホーボーキングバンドのファンキーなインストから始まり、
「君を探している」「ハッピーマン」「ガラスのジェネレイショーン」と初期の曲でたたみかける
アニバーサリー・ツアーだったので、選曲は80年代の曲が中心
ベタな表現だけれど、まさにあの頃の彼の曲は、自分の青春そのもの
あの頃は、「つまらない大人にはなりたくない！」と本気で思ってたよなあ
そして、ライブの終盤、元春の泣ける曲紹介で始まった「SOMEDAY」は観客全員で大合唱
最後の「悲しきRADIO」とアンコールの「アンジェリーナ」も、もちろん大合唱
コンサート終わった後は、のどが枯れてました
今回のライブとは直接関係ないけれど（とは言え、ここでの「悲しきRADIO」と昨日演奏された同曲のアレンジはほとんど一緒）、
YouTubeで探してたら、いい映像見つけちゃったので、これを
タグ：佐野元春
ライヴお疲れさまでした！！
ニューエイジ割引・・・
それだけ長い期間、佐野さんは第一線で、
活躍してきたってことですよね。
声が枯れるまで応援するということは、ある面
羨ましいです・・・。
しかし、東京国際フォーラムはバブルの名残なんで
すね・・・。知りませんでした。
東京国際フォーラムは私も上京して、何度かお世話
になっています(笑)
by テル (2011-06-24 21:42)
テルさんこんばんは
ここのところ非ロックネタばかりだったせいか、コメントもらったの久しぶりです、ありがとうございます
元春、髪がグレーになった以外は、80年代の頃とまったく変わらない若々しさでした
ちなみに東京国際フォーラムは、元東京都庁舎の跡地に建てられた施設なんです（ということで、新宿の現都庁舎も、バブルの名残りです）
by HIKKY (2011-06-24 22:32)