村上春樹、原発を語る・・・の巻 [文学]
ブログに書くには、超気を使うネタだね
でも、それとなく今の自分のスタンスも語っておかないとフェアではないしね
今の人類にとって、未だ完璧に制御できない「それ」を
よりによって営利企業の手に任せてしまったことは、大間違いだったとは思う
だからといって、「それ」を人類の歴史から葬り去るがごとく
「いらない」「NO MORE」「反対」とプラカードを掲げて行進できるかと言えば、
そこには、なんだかやっぱり違和感があったりする
なぜなら「知ってしまった」ことを「知らなかった」ことにはできないと思うから
もちろん、「それ」がこのままではよくないのは間違いなく確かだが、
人類が失敗から学ぶべきことは「後退」ではなく「進歩」であってほしいな
と、とりあえず私のぐだぐだ意見はこの程度で
では、春樹氏のスピーチをどうぞ
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