SSブログ

誰だってLIVING IN THE MATERIAL WORLD・・・の巻 [シネマ]

なぜタイトルが「ALL THINGS MUST PASS」じゃなくて、
「LIVING IN THE MATERIAL WORLD」だったのか・・・

10分の休憩をはさんだ後の、パート2の中盤以降、
おそらくこれを見たほとんどの人が感じたであろう、
長くて退屈で眠くなった部分に、その答えがあった、ように思った

本当のところは、スコセッシに聞かなきゃわかんないけど

DSCN059320111127203351.jpg

でも、半分眠ってた人も、最後のリンゴが話すエピソードで、一気に目が覚めたと思います

そして、誰もが知りたかった、パティとエリックのエピソードも、
しっかり本人達の口から語られていて、自分的には納得でした

そのときパティはジョージに「あなたのところに帰る」って言ったんだね・・・


タグ:George Harrison
コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

コメント 2

yukky_z

全体的には良い作品だったと思いますが、映像をもっと綺麗に磨いて
欲しかったですね。あと『Beatles Anthology』のボツテイク(?)の
使い回しも、あまり関心出来ませんでした。それからクラプトンの
無神経な発言が気に障りました・・・。でもジョージはその時、かなり
怒っていたと聞いて、少しは安心しましたよ。ジョージとクラプトンの
感じてる温度差って、凄くあったんだなと痛感しました。。。
by yukky_z (2011-12-06 01:11) 

HIKKY

yukkyさん、こんばんは
そうそう、クラプトン、結構辛辣な発言多かったですね
ジョージが「LET IT BE」セッション時に一時的に脱退したときに、
ジョンから代わりにメンバーに入ることを打診されて、そこそこ前向きだったなんて、初めて聞きました
親友だったら、そりゃないだろうと思いつつも、BEATLESのメンバーになれるんなら、友情よりそっちとるな、自分も、と思い直しました
by HIKKY (2011-12-07 20:57) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。