誰だってLIVING IN THE MATERIAL WORLD・・・の巻 [シネマ]
なぜタイトルが「ALL THINGS MUST PASS」じゃなくて、
「LIVING IN THE MATERIAL WORLD」だったのか・・・
10分の休憩をはさんだ後の、パート2の中盤以降、
おそらくこれを見たほとんどの人が感じたであろう、
長くて退屈で眠くなった部分に、その答えがあった、ように思った
本当のところは、スコセッシに聞かなきゃわかんないけど
でも、半分眠ってた人も、最後のリンゴが話すエピソードで、一気に目が覚めたと思います
そして、誰もが知りたかった、パティとエリックのエピソードも、
しっかり本人達の口から語られていて、自分的には納得でした
そのときパティはジョージに「あなたのところに帰る」って言ったんだね・・・
全体的には良い作品だったと思いますが、映像をもっと綺麗に磨いて
欲しかったですね。あと『Beatles Anthology』のボツテイク(?)の
使い回しも、あまり関心出来ませんでした。それからクラプトンの
無神経な発言が気に障りました・・・。でもジョージはその時、かなり
怒っていたと聞いて、少しは安心しましたよ。ジョージとクラプトンの
感じてる温度差って、凄くあったんだなと痛感しました。。。
by yukky_z (2011-12-06 01:11)
yukkyさん、こんばんは
そうそう、クラプトン、結構辛辣な発言多かったですね
ジョージが「LET IT BE」セッション時に一時的に脱退したときに、
ジョンから代わりにメンバーに入ることを打診されて、そこそこ前向きだったなんて、初めて聞きました
親友だったら、そりゃないだろうと思いつつも、BEATLESのメンバーになれるんなら、友情よりそっちとるな、自分も、と思い直しました
by HIKKY (2011-12-07 20:57)