かんちがい音楽評論・・・の巻

今年に入ってからも、相変わらずじゃんじゃんリリースされそうな、中山康樹氏の新著

書店では見つけられそうになかったので、Amazonでポチした

まだ序盤読み初めたばかりだけれど、

実名をあげて、音楽（主にJAZZ）評論家を切りまくる、辛口な内容

とは言え、個人攻撃ではなく、もはやこの国では音楽（洋楽）評論というカルチャーが死に絶えてしまったことを憂いていることが、文章に滲み出ている、という感じ

というわけで、冒頭で真っ先に切り込まれてる、山中千尋女史のライブを

（カッコいいじゃん！）

タグ：中山康樹

コメント 2

山中千尋さんのライヴ、カッキーです!
流石 バークリーを首席で卒業しただけのことはありますね＾＾v
ところで「彼女のかんちがい」って、何なんですか~?
by yukky_z (2012-01-29 23:22) 

中山氏が述べている「彼女のかんちがい」は、ミュージシャンが書いている評論と、評論家が書いている評論を、十把一絡げに論じてる、ということでしょうか
それはともかく、彼女のプレイはカッコいいですよね！
アルバム買ってみたくなりました
by HIKKY (2012-01-30 23:00)