先月1巻が出たコミック
書評で取り上げられていたので、こういうマンガがあることは知っていたが、
先日友人から「おもしろい」とすすめられて、
ようやくこないだ買った
ストーリーは、帯に書いてあるとおり
単に楽してビートルズより先に有名になりたいからだけではない
先にビートルズの曲を自分たちが発表して世界にリリースすることで、
この後にビートルズとしてレコードデビューする(はず)のジョンとポールは
きっともっと素晴らしい曲を作るはず、
それを聴いてみたい
そのくだりには共感しましたね
1巻はほぼ状況説明なので、
2巻が楽しみです
先日、もう閉館となってしまうジョンレノンミュージアムに行って思ったのは、やっぱりジョンにとって人生の重要な部分はAfter Beatles=オノヨーコとの生活だったんだな、ということでした。
だからたとえジョンが今も生きていたとしてもBeatlesの解散は必然であり、決して再結成はツェッペリン以上にあり得なかったことでしょう。
でもやはりどうしても想像してしまうのは、もしBeatlesがStonesのように今も活動していたとしたら、一体どんな音楽を生み出していたんだろうか・・・?
そのひとつの「解」がこのコミックなんだと思います。
by KAZ (2010-09-29 23:24)
KAZさん、最後のJLミュージアムは行けずにすみませんでした
その後BEATLESが存続していたとしたら・・・
70年代、STONESがスタジアム級のライブバンドになっていくのを見て、対抗心に燃えてジョンとポールは一時停戦協定を結び、ライブ活動再開したかも?
もしジョンが生きていたら・・・
ジョンはわりとお調子者なので、80年代半ばのライブエイドのあたりに、軽いノリでポールに再結成持ちかけてた気もします
ただ、誰よりも再結成を拒んだのは、きっとジョージだったと思いますが
by HIKKY (2010-10-02 12:41)