この夏の中山康樹師匠・・・の巻

7月に1冊、8月に1冊リリースされてました

「新マイルスを聴け！Acoustic1945-1967」は、1992年に初版が刊行された「マイルスを聴け！」のヴァージョン9

今回の改訂版は、あまりにもボリュームが増えたため、1967年以前のアコースティック・マイルスと、1967年以降のエレクトリック・マイルスで２分冊にした、とのこと

マイルスの奥の深さは、私がこれから死ぬまでの時間、じっくりゆっくり探求していきたい深い深い森だと思ってる

だから、年とっても自殺するヒマなんてないですね（今のところ・・・）

「伝説のロックライブ名盤50」は、ピックアップされているアルバム自体はそれほど目新しいものはないのだけれど、

ロック初心者にも、それなりに聴き込んでる人にも、おもしろく読める内容になっているかな

「ライブ盤に封じ込められた音楽は、歴史や時間を超越し、昨日や先週のつづきとして、いま、ここに在る」

まったく同感ですよ、師匠

というわけで、自分が最もその場にいたかったライブって何かな・・・

いろいろあるけれど、やっぱりこれかな

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