やっぱり中山康樹の回し者か?・・・の巻 [JAズじゃ]
またまた出た中山康樹氏の新刊、「黒と白のジャズ史」
しかも、気合いの入ったハードカバー
さっきAmazonから届いたばかりなので、まだ読んでいないけれど、
黒人による黒人のための音楽として生まれたJAZZ、
そのJAZZを全世界的に広めた、ユダヤ系ドイツ人のアルフレッド・ライオンが作ったBLUE NOTE、
両者が共に歩んできた愛憎の歴史を紐解いた内容となっている、ようである
中山康樹氏の著書を、「自身の独断と偏見を、あたかもそれが事実であったかのように書いている」と批判する意見もよく見かける
確かにそう感じる部分もあるにはある
しかし、誰だって自分の好きな音楽に対しては、自らの独断と偏見で接しているのだから、
それが事実であれどうであれ(それは神、いや本人のみぞ知る)、読んでふむふむと納得できればそれでいいじゃん、と思う
というわけで、今のBLUE NOTEと言えば、
ラヴィ・シャンカールの娘のノラちゃんにつきるよね
タグ:Norah Jones 中山康樹
ノラちゃん最高♪
年明け、Little Williesの新譜も出るみたいですね。
by ぷーちゃん (2011-11-20 21:02)
ぷーちゃんさんと同じく、ノラちゃんの声(ルックスも)最高!
来日を切に願います
by HIKKY (2011-11-21 21:43)