先月手に入れたレコード（2012年1月編）その３・・・の巻 [ロック！！]
EAGLESって、シングル曲は全部知ってるし、そこそこ好きなバンドではあるけれど、
持ってるアルバムは「HOTEL CALIFORNIA」だけ
たまたまUK盤がヤフオクに出ていたので、とりあえずポチしたら、落札しちゃったのがこれ（￥2,700）
今ではよく知られているように、イーグルスはバリバリの米ウエストコースト・ロックバンドであるにもかかわらず、この辺の初期の作品は、英ロンドンのスタジオでの録音
・・・ということは、頭では知っていたけれど、実際聴いてみたら、う〜ん、なるほど
有名な「デスペラード」や「テキーラ・サンライズ」だけを聴けば、確かにパーフェクトなウエストコースト・サウンドだけれど、
当時イギリスで流行っていたグラム風のハード・ロックな曲がちらほら混ざっているし、
かと思えば、オリジナル・メンバーであったバーニー・レドン作のブルー・グラス調のカントリー風味な曲もあって、音楽スタイルとしては結構とっちらかっている印象
すでに知識としての先入観を持って聴くことができるから、これはこれで楽しめるのだけれど、当時リアルタイムでこれを聴いた方々は、どういう印象を抱いたのでしょうね
（YouTube上でのEAGLESの音源管理は、かなり厳しいっすね）
僕もイーグルス嫌いではないけど
なかなか のめり込めないバンドではあります。
同じアサイラムでもジュディ・シルやジョニ・ミッチェルは
大好きなんですけどね♪
デスペラードは でも いい曲ですね～
聴いてるとなんか泣きそうになるなあ
by 片山ニク (2012-02-02 21:20)
ニクさん、お久しぶりです
キースとミックの人形、素晴らしいですね！
イーグルスって、ドン・ヘンリーが書いた演歌チックな泣きの曲が、われら日本人の琴線にふれちゃうんだろうな、と思うのでした
by HIKKY (2012-02-02 23:16)