ナイアガラ・トライアングルVOL.2はちょっと微妙・・・の巻 [ロック!!]
3月に出た30thEDITION
ボーナスディスクはソング・トラックス集、初期のDEMOとか別バージョンとかを期待してた自分としてはちょっと
も、あるんだけれど、実はこのアルバムにそんなに思い入れがないのだった('82年3月、わしがかろうじて大学2年になる頃じゃったのお)
大瀧詠一は一歩ひいて若手2人を立てる役だからこんなもんかな、だけど、佐野元春について自分がファンになるのは彼がこの後ニューヨークに行ってからだし、杉真理は何しろ初めて聴く名前だったし
「ナイアガラ・トライアングル」って大瀧詠一が有能な若手ミュージシャンを世に知らしめるためのものだから、パッケージ・ショウ的な曲構成になるのはしょうがないのだけど
というわけで、これを聴いてVOL.3のメンバーには絶対自分が選ばれたい!とそのときマジで思ったのでした
VOL.3はもうないんですかね・・・まだあきらめてないけど・・・
いろいろVをさがしてたら、こんなのにたどりついちゃいました
このアルバムで最も恩恵を受けたのは、やっぱり杉真理でしょうね
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