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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? [シネマ]

昨日の地上波でアニメやってた

シナリオは25年前のオリジナル映画を踏襲、胸キュンキュンさせられた


この映画は男子にとっての永遠の真実を描いている映画だと思う


その1:女の子はいつだって気づかないうちに男子より大人になっている

その2:男子は友情と恋愛のどっちも犠牲にできない、けどやっぱ恋愛の方を取っちゃう

その3:夏休みは大人の階段


オリジナル映画の奥菜恵(当時15歳くらい?)って、天使で女神で、そして娼婦の全てをかねそろえてた


このときの彼女は自分にとっての究極のfemme fatale


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さよなら欅坂 [アイドル?]

もちろん今でもモノノフなんだけど、欅坂46にはかなりのシンパシー抱いている


クセが強いグループではあるけれど、曲の説得力が他のグループにはない圧倒的な魅力


もともとあまりに天使すぎるねるちゃんの存在を知り、ねるちゃんがいるグループだからファンになった自分にとっては、ねるちゃんが卒業した時点でジ・エンドになりかけたけれど、その後に2期生が入ってがんばってたので、見離せなかった


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自分の情報源がもっぱら「けやかけ」だけなので、ほとんど出ていなかった平手友梨奈への思い入れが最初からなく、2期生とのコンビネーションを考えると、むしろ彼女の脱退を契機にグループも次のステップに変わっていけるのかな、と思っていたんだけどな


とはいえ、人気アイドルグループが1年半も新曲を出せないのは何かわけがあったわけで、結果こうするしかなかったというのもなんとなくわかる


でも、解散じゃなくて改名だからね


ぜひ、次は「かむろ坂46」に!

・・・はさすがにないだろうなぁ(かむろは遊女の幼名だし、漢字で書くと禿だし)


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おいらは平手ちゃん含めてみんなが明るい表情で歌う、ちょっと胸キュンするこの曲が結構好きだ

こういう傾向のシングル曲がもっとあれば、こんな結末にはならなかったのかな・・・


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さよならボルヴィック [飲んだり食べたり]

そもそもミネラルウォーターを買うようになったのはいつぐらいからだっけ?

30年前から20年前までの間のどこか、くらいかな

出始めの頃って「水をわざわざ金出して買うなんて信じらんない」と思ってたのを、今でも覚えてる


ボルヴィックとの出会いのきっかけがなんだかは覚えていないけれど、たまたま当時近所のスーパーで売ってる1.5リットルのボトルがボルヴィックだけだったから、のような気がする


結果的にエビアンもヴィッテルも硬水で(ごくごくたまに飲むことがあるけれど自分にとってこれは水の味ではなかった)、ボルヴィックだけが軟水だったので、正しい選択ではあったわけで


その後、南アルプス天然水とか六甲のおいしい水とか、日本産の軟水が主流になっても、やっぱりボルヴィクの味こそが自分にとっては「ザ・水」の一つだった(もう一つは、故郷秋田の水道水)


そういうわけで、30年前から20年前の間のどこか、から今に至るまで、自分が飲んできた水は、ほぼほぼボルヴィックでした

ということは、成人の体の約60%が水分なので、自分の60%はボルヴィックってことになる(ってことは、オレって半分以上はフランス製?)


ところが今週になって、今年いっぱいでボルヴィックの国内出荷が終了とのニュースが・・・

自分にとって生活必需品の一部を失うに等しい衝撃的な出来事です


願わくばキリンが手放した後をどこかが引き継いで欲しいけど、他の大手飲料メーカーはどこも既にブランド持ってるから厳しいかなぁ


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やっとNPB始まったね! [野球]

で、開幕間もないけれど、大方の予想どおり早スワの最下位指定席が見えてきたような[もうやだ~(悲しい顔)]

まあね、この戦力じゃどうしようもないのは重々承知、村上のHRキングと今シーズン中の奥川の勝利投手、だけを希望に今シーズンはのりきろう


というわけで、過去の栄光の話


ノムさんの著書はいっぱい持っているけれど、内容は基本どれも同じ

でも同じでもいい、スワ時代を中心に書かれているなら、と懲りずに買っちゃった


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ノムさんじゃないけど「オレは本当にいい時代にスワファンになって神宮でいっぱい楽しい野球見せてもらったよ」って言いたい
さて、ノムさんの著書で必ず書かれているのが「財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すは上」
12球団の監督で、現役時代に野村監督の下でプレイしていたのは、セではスワの高津とタイガースの矢野、パではライオンズの辻、イーグルスの三木、ファイターズの栗山
本人は「俺は金しか残せなかった」と言っていたようだけれど、十分すぎるほど人を遺してますよ

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LET IT BEじゃなくGET BACKがやっとスクリーンで見れる! [ロック!!]

リンゴの弁によると、新作ドミュメンタリー映画「GET BACK」は、かつての「LET IT BE」とは違ってメンバーが笑って演奏しているシーンがいっぱいあるそうで

「LET IT BE」はもともとがトゥイッケナム・セッションを映像にすることを目的としていて、それが頓挫した結果としてのルーフトップ・コンサートがおまけで付いてきた的な作りだったけど、今度の「GET BACK」はルーフトップ・コンサートの全貌を見せるのがメインで、トゥイッケナム・セッションはそこに至るまでの過程としてのおまけ的な作り、ということなんでしょうか?

監督が「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの監督ピーター・ジャクソンなので、ドキュメントであっても、映画というアートとして成り立つ作品にはなっているのでしょう。

アメリカでは9月4日劇場公開とのことですが、楽しみ〜!早く見たい!




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でも「LET IT BE」のトゥイッケナム・セッションの険悪なくら〜い感じも、まだBEATLESの歴史に詳しくなかった中学生の時('75年のリバイバル上映)に見た頃はただただ退屈なだけだったけれど、その後もっとBEATLES史について見識が深くなってからは、またあれ見たいよな、と思わせる映画であることには変わりはないです。(GET BACKの公開に合わせてオリジナルのLET IT BEも公開されるそうですが)


前にも書いたかもしんないけど、あの映画見たとき、トゥイッケナム・セッションのシーンは退屈でほぼ眠ってたのに、なぜだかLET IT BEのギター・ソロについてポールがジョージにダメ出ししてるシーンだけはたまたま目が覚めててはっきり見てたんだよね。なので、映画「LET IT BE」は、ルーフトップ・コンサートのシーン以上に、あのシーンだけが強烈に印象に残っている。特にリンゴの「やってらんねぇ」って感じのうんざりしてる表情が。あの険悪なシーンは、当時まだBEATLES史に詳しくなく、BEATLESはみんな仲良しグループだったと思っていた当時中2の自分にはあまりに衝撃でした。


タグ:BEATLES
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